教育理念

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外国人と対等に話すための子供英会話
  1. 英語を道具として使えるようになる事。
  2. 日本人としての考えを、世界に発信できるようになる事。
  3. 外国人と対等に向き合えるようになる事。

私達は英語はコミュニケーションのための道具のひとつであると考えます。コミュニケーションは、自分にとって大切なこと、興味のあることを相手に伝えたい、という気持ちから始まります。その気持ちがあれば、あとはどうやって相手の注意を引くか、どうやって相手に自分の考えを理解してもらうか、意見が異なる場合はどうやって折り合いをつけるか、といったテクニックの問題になります。もちろん同時に、相手の言葉にも耳を傾け、情報を的確に受け取る必要もあります。つまり、コミュニケーション能力とは、自分の気持ちや考えを相手に伝え、理解しあいたいという欲求と、そのためのテクニックであり、私たちが生きていくうえで身につけていくものです。

 

コミュニケーション能力があれば、言語の違いはあまり大きな障害とはなりません。

 

たとえば使用言語が英語なら、英語圏でのコミュニケーション文化についての知識を持ち、実践しながらさまざまな状況に対応できるようになっていけばいいのです。逆に言えば、何年も英語を勉強してボキャブラリーや言い回しを身につけたのに会話がうまくできないということは、土台となるコミュニケーション能力やテクニックが充分でないと考えることはできないでしょうか。そこでパンプキンイングリッシュスクールでは英語を通じて自分の意見を伝える力を育み、豊かなコミュニケーションのできる次世代の育成を目指しています。