2020スピーチコンテスト総括

先ずは皆さんスピーチコンテスト本当にお疲れ様でした。
毎年素晴らしいスピーチを披露してくれ、スタッフ一同今年も本当に感動させてもらいました。参加してくれた生徒の皆さん、そして保護者の皆様本当にありがとうございました。

今年度はついに参加者が三ケタに上り、パンプキン・スピーチコンテスト初の二部構成で挑んだのですが、思いのほか上手くいった事に安堵しています。

例年参加者が多すぎ、保護者の方が座れないといった問題もあったのですが、
今年は前半と後半に分散したおかげで皆さんが座る事もできましたし、生徒さん達の待ち時間も少しですが緩和する事ができたんじゃないかと思います。


そして生徒さん達のスピーチ!今年も本当に素晴らしい内容とクオリティで驚かせてくれました。上級生は例年通り素晴らしかったのですが、特に年長さんから小学生低学年の皆さんの上達は目を見張るものがありました。


特にこの年代は自分の力だけではなく、保護者の皆様のサポートがあればこその上達だと思います。皆さん本当にありがとうございました。

宮崎公立大学準教授であり、小学校英語教育学会、宮崎理事でもあられる松本祐子先生からコメントを頂きました。一部抜粋になりますが、

新しい小学校指導要領でも従来のスピーキングが「話す」と「やりとり」に分けられ、前者は発表やスピーチに力を入れるようですから、英語教科化にも対応している。

とコメントを頂き、私共が20年以上続けているこのスピーチコンテストが時代の必要としているスキルにマッチしているんだと、喜んでいます。


今後も皆様と手を取り合いながら、生徒さん達の次世代を生き抜く力の向上にスタッフ一同、全力で尽くしていければと思っています。今後とも何卒よろしくお願い致します。