Show and tell の導入について。

英米の幼児~小学生が繰り返し行うshow-and-tellは、自分の意見を人前で堂々と述べられるようになるための大切な訓練です。パンプキンイングリッシュスクールでもおなじみのスピーチをはじめとしたプレゼンテーションの訓練も、このshow-and-tellを基本にしています。生徒はテーマにそった発表の準備~プレゼンテーションまでを行うことで、集団の中で自分の考えを発表するために必要な準備、度胸、そして聞き手を引きつけるテクニックを体得します。また、聞き手としての態度を養うことも大切です。生徒は成長に応じて、メモを取ってレポートを書いたり発表後の意見交換を行なったりしながら、コミュニケーションのテクニックを身につけていきます。パンプキンイングリッシュスクールでは小学生高学年まではスピーチコンテストやshow-and-tellを軸にこの力を体得し、今後は中学や高校でプレゼンテーションの練習に力を入れていきたいと考えています。ご期待下さい。